遺留分の放棄

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TOP PAGE>遺留分の放棄とは?

遺留分とは

遺留分とは、相続人に認められた最低限の取り分のことです。
例えば、遺言書で「全財産を長男Aに相続させる」とした場合。しかし相続人は長男A、二男Bの二人がいます。
遺言書に従えば二男Bは全く取り分がなくなってしまいいます。
しかし二男Bには遺留分がありますから、全てAのものになるのではなく、Bにも取り分が認められます。
それが遺留分です。遺留分は、兄弟姉妹が相続人となる場合以外に認められます。
取り分は、父母のみが相続人にとなる場合は1/3、それ以外のパターンは1/2です。
このケースでいえば、Bに1/2の遺留分が認められますからBは遺留分を主張すれば1/2の財産を取得できます。
なお、遺留分の主張をするかどうかは本人の自由です。

遺留分の放棄とは?

遺留分は、相続が発生する前に限り、家庭裁判所の許可を得て放棄することができます。
相続発生後には放棄できないことにご注意ください。
相続放棄は相続発生後にしかできないので混同しないでください。

遺留分の活用事例

例えば、農地を所有している場合が考えられます。
農地を遺産分割して所有者が混在する状態になると、以後農業を継続することが困難になります。

農業を継ぐ長男に農地を相続させたい。
このよう場合、その他の相続人が遺留分を放棄し、遺言書で「農地を長男に相続させる」と書いておけば安心です。
しかし、遺留分の放棄は本人の自発的な意思で行うものです。他者が強制的にさせることはできません。
ですから、通常は生前贈与などをして遺留分の放棄を促すというのが一般的な方法です。




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法律に関することの相談は弁護士へ、と思われる方が多いのではないでしょうか?
確かに、調停・裁判や代理交渉をお望みでしたら弁護士に依頼されるのがよいでしょう。
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一般に報酬も弁護士に比べて安価です。ケースに応じて上手に行政書士を利用して法的問題を解決してください。